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*tell me love you*~永遠の愛を君と~

第7章 お泊り会 × 北川第一メンバー


国見くんにバレるとは、私もちょっと油断してた。

国「私立梟谷学園高等学校...東京ですか。すごいですね。」

蒼「うんありがと。でもバスケ辞めるのにわざわざ転校はね意味無いじゃん。だから転校しなくてもいいかなって。」

国「俺はいいと思いますよ。転校しても。別に転校して欲しいから言ってるわけじゃなくて、バスケもう少しやりたいって思ってるなら、もう一回あっちでやってみるのも、逆にやる気が出るんじゃないかな。って思います。」
国見くんの言葉に私は涙が出た。

優「国見くっ、ん。ありがっ、とねっ、元気でた。」

私はエヘヘと笑うと、国見くんの顔が近づいてきた。
そして、ちゅっとおでこにキスをしてきた。

優「/////!!!!国見くん!!!!」

国「頑張ってください。」
と言って洗面所に向かって行った。
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