*tell me love you*~永遠の愛を君と~
第6章 過去編 青葉城西 →君を探しに
~帰り道~
私を含め、6人で帰っていた。
蒼「あの、本当にありがとうございました。私なんかの為に。なんかごめんなさい。」
もうバスケ辞めるから腕を切りつけられても、もういいかななんて思ってたけど。
彼らが助けてくれたから、バスケ辞めるのはもうすこし先でいいかななんて思ってみた。
蒼「あの、もう夜遅いので私の家泊まっていってください」
と言うと、皆顔が赤くなった。
??どうしたんだろ。
及「ありがとね。じゃお言葉に甘えさせてもらうよ。」
岩「蒼葉悪いな。俺もいいか?」
蒼「勿論ですよ。3人は?」
国、金、影「じゃお願いします。」
お泊り会みたいでなんか楽しくなりそうだな。