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*tell me love you*~永遠の愛を君と~

第4章 番外編 交流会


✩交流会✩蒼葉Side

えっと、今私は交流会というものをしています。
それもファミレスで。
まぁ男子って大概そうなんだろうけど。

木「へいへーい!!交流会だー!!」
提案者は木兎さん。
まぁ京治君は呆れた様子だったけどw

赤「せっかくの休みなのにわざわざごめん、木兎さん優菜のこともっと知りたいって昨日からずっと騒いでてさ。」
あー、そういうことですね。
まぁ木兎さんならやりかねないかも。

木「というわけで、自己紹介からいこーぜ!」
普通の感じだなぁ。もうちょっと騒がしい感じからやるんじゃないんだ。

木「俺は木兎光太郎!!!男子バレー部の主将だ。全国でも5本の指に入るウィングスパイカーなんだぜ!へいへーい!!!」

?「5本指止まりだけどな。」

木「木葉うるせーっ!!!」
木葉と呼ばれた人は腹を抱えて笑っている。

蒼「5本の指の中に入るってすごいじゃないですか!羨ましいですよ。」

木「優菜ーーー!!!!!!!!」
と私に抱きついてきた。
暑い.....
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