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*tell me love you*~永遠の愛を君と~
第3章 過去編 青葉城西
及「蒼葉ちゃん大丈夫?顔赤く腫れてるよ?」
及川さんが私のところに来てくれた。
有り難かったけど、あまり見られたくはなかった。
及「蒼葉ちゃんがバスケがどれだけ大切なのかがすごく分かった。でも、あいつ何やらかすかわからないから気をつけてね。」
と言い残し、またコートに走って戻って行った。
なんか謎な人だな。及川さんって、心配してくれてるのかよくわからないけど、私は大丈夫。
...もうすぐバスケを辞めるから。
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