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ウェディングプランナー(R18) Hi-Q

第4章 夢の国ウェディング



『アキちゃん、その…いいの?』

『うん。龍君が、いい。』

たまんねぇ。
血が沸き立ってるみたいに体が熱い。
ベッドがキティちゃんの形ってことなんか、
もう、全く気にならない。


よし、
と、とにかく、キスからだ。
両手でピンク色の頬を挟み、
軽く唇をあわす。

目をつぶっているアキちゃんは
マンガのヒロインみたいだ。

角度を変えながら何度も唇をあわせ、
そして最後にペロッと舐める。

『アキちゃん、おいしい。』

目を開いて照れくさそうに笑うアキちゃんを
そのままベットに運んだ。


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