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ウェディングプランナー(R18) Hi-Q

第10章 公開プロポーズ




『な、アキ、も1回っ!』

『光太郎、体力、ありすぎ…私、もうムリ…』

『おーっと。俺より2つも年下なのに?
陸上部なのに?もう、ダメって?』

『…全然ダメってわけじゃないけど…』

『そ?じゃ、もう1回しよーぜ!
今度は、立ちバック!!』

…気が遠くなるほど
イカされたばかりだというのに
光太郎の体力は底なしだ。

なのに、
裸のまま壁に手をつかされて
あちこち触られると、
私も自然と声がでてしまう。

そのまま挿れられそうになったけど、
私の身体がふらつくのを見た光太郎は

『なんだよー、しょーがねーなぁ。』

…終わるのかと思えば、
軽々と私を抱き上げる。

『手、俺の首にまわして。
絶対、離すなよ。おっこちるぞ。』

抱えたまま私の脚を大きく開かせ、
開いた膝の裏を抱えると、
その体勢のまま、
イッキに自分のモノを私の中に挿入した。

光太郎の腰の動きにあわせて
私の身体が跳び跳ねる。

『ちょ、ちょっと?!』

『手ぇ、離すなよ…あぁっ、たまんねぇ!』

こんなアクロバットな体勢でも
ちゃんとイカせてくれるところが
光太郎のすごいところ。

クタクタになって
ベッドに転がった私の横で
自分の後処理をしながら

『あー、やったやった!
今の体位さ、雑誌で見てからずっと
1回やってみたかったんだよねー。』

と、嬉しそうに笑っていて、

…どんな雑誌読んでんのよ、と、おかしくなる。

『相変わらず、好きなことには研究熱心なのね。』

『あったりまえじゃん!
好きなことしなくて、何すんの。』

…私の彼。木兎光太郎。
太陽のように、熱くて眩しい人。

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