彼氏と親友に裏切られた少女は今…… 【黒子のバスケ】
第9章 久しぶりの学校
次の日
『ま、こうなりますよね。』
今、私は自分の下駄箱の前にいます
そして、下駄箱を開けた瞬間中から大量のゴミが……
「おい。どうしたんだ〜って!!なんだよそれ!!」
『まぁ、俗に言ういじめだよね。多分あの子からの。』
私は、チラリと影から見て笑っている彼女をみた
「はぁ!?ふざけんなよ、あいつ!!」
『はい、暴力はんたーい。大丈夫だよ、こんなの。ありがとね、怒ってくれて。))チュ』
私がほっぺたにキスすると、修造は照れたように頬をかいた
「//////!おう……でも、ほんとに大丈夫か?クラスとかでなんかあったら、俺んとこ来いよ?))ナデナデ」
そして、私の頭を撫でてくれた
『うん……多分、クラスでは大丈夫だと思う。じゃあね。』
私は修造と別れて、春野さんのそばを通った
そして、にやりと笑って見せた