第4章 お仕置き
「全く‥貴方もこりませんね‥」
「鬼灯さん!!!」
鬼灯は白澤を睨みつけている。金棒が白澤のお腹に刺さっている
「くそっ‥ここならいけるとおもったのに‥いてぇ‥」
白澤はお腹をさすりながら逃げていった
「大丈夫でしたか?里奈さん」
「はい‥ありがとうございます!」
顔をあげると鬼灯は里奈を抱っこして歩き出した
里奈はびっくりして顔が赤くなる
「私の部屋でお仕置きです。そのまえに仕事を片付けましょう」
「はい‥」
仕事を始めてふと鬼灯をみるとものすごいスピードで仕事をしていたため驚いていると目があった
「何ですか?」
「いえ‥」
「仕事やって下さい」
しばらくして仕事が終わり鬼灯の部屋に向かった。座るなりいきなり顔を近づけられた
「あっあの‥」
「前にもあのやろうに似たような事ありましたが‥今回は危なかったですね‥」
鬼灯は里奈を押し倒しキスをしてきた
「うっうんっ‥」
鬼灯は長いキスをしてきて里奈はむせた
「ゲホっ‥」
「いい加減慣れてはどうですか?」
「無理です私キスはいつも緊張しちゃいます」
鬼灯は今度は服に手をかけた
「‥!?」
手を振り払ったが強い力で押さえつけられゆっくり脱がされる
「へぇ里奈さん以外に大きいですね(ニャッ」
鬼灯は指で里奈の胸を触ってみた
「ひゃぁ///」
「敏感なんですか?可愛らしい」
「お仕置きいつまでやるんですか?」
「まだ始まったばかりです」
鬼灯が時計を見ると夜の10時を回るところだった
「仕方ありません。今日は終わりにしましょう」
「えっ!?」
「まだ足りませんか?あまり遅くまで起きてると明日に響きます。おやすみなさい」
「そうですね。おやすみなさい」
服を整え鬼灯の部屋を後にした