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星の砂【銀魂】

第14章 旅のお供には信頼出来る奴を置け【帰省編①】


『副長、私…やっぱり帰ろうと思います』

私の言葉に当然土方さんが良い顔をするはずがなく、申し訳なさと身を挺して庇ってくれた沖田隊長に罪悪感が残った

だけど、

「お前が本当にそう望むなら俺達は止めやしねェよ…」

きっと彼ら(真選組)なら…わかってくれる


そう思ったんだ。


笑顔で…背中を押してくれる


そう…思ったんだ。
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