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ラブライブの世界が性反転したようです。

第1章 ラブライブが男性アイドルの世界になった件。


「は、廃校…?」

くらり、視界が揺れて足元がふらつく。

「そんなぁ…」

「仕方ありません…」

俺の青春が消える…?

考えるほど頭が真っ白になり、目線が泳いだ。

重心が後ろへと流れ倒れそうになる。

「穂乃芽、大丈夫ですか?

顔色が悪いみたいですが」

「俺の輝かしい高校生活が………


ガクッ。」


視界が濡れ記憶がずるずると抜け落ちる。

海斗と冬梨が俺に向かって何か叫んでいるのがかすかに見えた。
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