第2章 二日目
給食時間~
「ふぁれんひゃん、たふぅないの?(華恋ちゃん、食べないの?) 」
「ちゃんと噛んで食べなさいよー笑
あんまり、お腹すいてなくてさ、 」
華恋ちゃんはどこか遠くをみる。
元気ないなぁー
授業中もぼーとしてたし、
「華恋ちゃんっ、なんか悩み事あるなら
紙にかくといいよっ ドヤ 」
「えぇっ、あ、うん…
なんか違うきがするけど、( ̄。 ̄;) 」
「? そーなの?」
違った…
華恋ちゃんの悩み事って何だろ…?
「とりあえず食べよっ!
ひよこ、まだご飯余ってるよー 」
「あっ、ほんとだっ
もぐもぐもぐ… 」
「急いで食べなくていーからっ笑
あっ、楓君いるよー 」
「えぇっ、どこどこどこっ!? 」
周りを探して見るけど楓の姿はない
「どこって後ろに‥笑」
パチンッ
おでこに痛みを感じる‥
「ばーかっ /// 」
楓が逃げるように教室から出て行った
楓がおでこをたたいたんだ…///
突然のことでわからなかった…
楓のてってあんなに大きいんだ///
おでこに触れてみる
熱があるみたいに熱いや…///
風邪でも引いたかな…