第2章 二日目
ひよこsaid~
「華恋ちゃ-ん おはよっ
そして昨日はごめんなさい(・_・、) 」
いつも華恋ちゃんはあたしの家まで迎えにきてくれる
それが朝の幸せなのだっ
「いいけどさっ(笑) 昨日、
どこで何してたか白状しなさいよ- 」 (;¬_¬)ジー
「えっ、うん…/// あのねっ…」
華恋ちゃんに昨日の出来事を話す…
「えぇっ、あたしのいない間に何で男と
いちゃこらしてんのよ- 」
「し、してないしっ///」
全力で否定するけど
わかってもらえなかったσ(^_^;
「まぁ、いいや(笑) あたし、ひよこの席の後ろの方だし
いちゃこらしてたらばっちり見えからね 」 キラーン
なんか、華恋ちゃんのいいように話を進められた気がする…
けど昨日の事怒ってるわけじゃないしいっか(笑)
今なんじだろ?ゆっくり歩きすぎたかも…
時計をちら見
「ぐぇっ、かっ華恋ちゃん、後三分でHR始まっちゃう」
‥……‥
「えっまじ? ……急げぇぇぇっ」
華恋ちゃんはあたしの手を引っ張りつつ、学校へ走った