• テキストサイズ

ひよこの傘

第2章 二日目




ひよこsaid~
  


「華恋ちゃ-ん  おはよっ
 そして昨日はごめんなさい(・_・、) 」




いつも華恋ちゃんはあたしの家まで迎えにきてくれる


それが朝の幸せなのだっ



「いいけどさっ(笑)  昨日、
 どこで何してたか白状しなさいよ- 」  (;¬_¬)ジー





「えっ、うん…/// あのねっ…」









華恋ちゃんに昨日の出来事を話す…

















「えぇっ、あたしのいない間に何で男と
 いちゃこらしてんのよ-        」


「し、してないしっ///」











全力で否定するけど
わかってもらえなかったσ(^_^;






「まぁ、いいや(笑)  あたし、ひよこの席の後ろの方だし
 いちゃこらしてたらばっちり見えからね    」  キラーン

















なんか、華恋ちゃんのいいように話を進められた気がする…


けど昨日の事怒ってるわけじゃないしいっか(笑)























今なんじだろ?ゆっくり歩きすぎたかも…




時計をちら見

「ぐぇっ、かっ華恋ちゃん、後三分でHR始まっちゃう」









‥……‥












「えっまじ?    ……急げぇぇぇっ」















華恋ちゃんはあたしの手を引っ張りつつ、学校へ走った
/ 14ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp