• テキストサイズ

恋愛っていいことなの?

第12章 一難去ってまた一難


美琴side

「でも、清水君が相談なんて珍しいね」

と言うと、清水君は笑い始めた。

「もう、先生が囲まれてたから、助けてあげ

たんじゃないですか」

「本当に先生は、天然過ぎますよ!」

「いつか悪い奴に騙されるか、食われますよ」

と逆に心配されたので、

「そうだね、気を付けます!」と言うと、

また笑いが止まらなくなったようだ。

すると、休憩時間のチャイムがなったので、

「清水君、ありがとうm(__)m」

「チャイムが鳴ったから、授業の準備しない

と」と言って、教室に向かわせた。

清水君が何か言いたそうだった気がしたけど

気のせいかな?

職員室に居たくないので、社会準備室に

引きこもった。

これから、こんなことが続くのかと思うと

憂鬱だよ(´д`|||)
/ 208ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp