第3章 白銀王の決意/緑の王の思惑
ちゃぶ台同盟は会議を開いた
社「実は皆に提案があるんだ。」
宗像「提案とは何でしょう。」
社「もう一つクラウンあるのを知ってるかな?」
草薙「クラウンは全部で7つやろ。」
八田「そうっすよ。」
淡島「いや、ある。基本は何もしないクラウンが。黒のクラウン。」
草薙「芹理ちゃん。知っとるんか。」
宗像「知ってるも何も1度あった事があります。」
ネコ「それ、本当。」
宗像「えぇ。最後の王ですか。確かにいい力になるでしょうね。」
社「きっとどうしたらいいか、わかってるはず。だから同盟に加入してもらってもいいかな。」
宗像「えぇ。いいですよ。黒の王の居場所はセプター4が総力をあげて見つけ出しましょう。」
社「ありがとう。宗像さん。アンナいいかな?」
アンナ「うん。人数はいた方がいい。」
社「じゃあ決まりだね。」