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第八王権者黒の王
第3章 白銀王の決意/緑の王の思惑
白銀の王、伊佐名社は今の状態に困り果てていた
社「さぁ、どうしようか」
狗朗「呑気なこと言ってる場合じゃあないだろ。」
ネコ「他にもクラウンあればいいのに。そしたら、同盟できるのに。そしたらそしたらシロも困らないのに。」
--
社「そうだね。ネコ。ん。まって。」
狗朗「どうしたしろ。」
社「いるよ。まだこのゲームに出てきてない王が」
ネコ「えっ本当。しろ。」
社「うん。第八王権者黒の王が。頼んでみよう。黒の王に」
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