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Free! 【短編集】

第9章 大好きな人の記念日だから 【橘真琴】




真「うわぁ!時計だ!いいの?もらっても?」

『もちろん!真琴の為に買ったんだもの。誕生日おめでとう!真琴!』

真「祐季………、ありがとう………。本当に俺はいい彼女を持ったよ」

『へぇ?ま、真琴!な、何言ってんの!///』

真「素直に言っただけだよ(ニコ」

『ま、真琴ってば……///』

真「祐季ってば、さっきから顔真っ赤。ゆでダコみたいだよw」

『ゆでダコってなによ⁉って、うわぁ!』

真琴に腕をひかれた

真「祐季、大好き。愛してるよ……」

『///』

真琴くん、耳元でそれは反則です。


前言撤回
私、今日の占い一位だ



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