第6章 それってヤキモチ…? 【橘真琴】
『江ちゃん!もう来てたんだ』
江「はい!でも1番は私じゃないですよ」
『じゃあ、ハルちゃん?』
江「はい!」
うわぁ!
ハルちゃん、もう泳いでるよ
というか、プールサイドに制服が脱ぎ捨ててあるんですけど…
ハルちゃんは相変わらずだな…
『ハルちゃーん!』
遙「ん…、祐季…。やっと来たのか。いつまでも真琴とイチャイチャしてたから、今日は来ないのかと…『わぁーわぁーダメダメ!』
ハルちゃん!
皆の前でなんてことを!
江「さぁ皆さん!早く今日のメニューをこなしてしまいましょう!」
そんなこんなで部活は終わり……
『はぁ、今日もいっぱい泳いだねー』
真「祐季は泳いでないでしょw」
『マネージャーですから!』
やっぱり、
マコちゃんの笑ってる顔好きだなー
真「どうしたの?そんなに俺の顔見つめて…」
『へぇ?』
嘘⁈ばれてた⁉