• テキストサイズ

【ハイキュー】エンノシタイモウトこぼれ話

第17章 【どうしてこうなった】後編


「温田っち、落ち着いてっ。」
「細かい事はわかんねえけど大変だなっ、強く生きろよっ。」
「あ、ありがとうございます、でも私別に大丈夫なんで、望まれて引き取られたんで。」
「そーかっ。兄貴も、わざわざ忘れもん届けに来てくれるしいい妹さん出来てよかったなっ。」
「ええと、どうもっす。」
「そいつ妹じゃありませんよ、嫁です。」
「ちょおっ、国見君っ。」
「えっ嫁っ、もう将来決まってるのかっ。」
「ちゃいますってっ。」
「ちょっと誰かっ温田っち止めてっ、それと国見ちゃんは何で燃料注いだのっ。」
「その嫁が来ると必ずカオスになるんでこれくらいの意趣返しはしたいと思って。」
「余計にうちがカオスになってるからっ。」
「兄さん、何でこないなったん(こうなったの)。」
「俺が聞きたいよ。」

この後温田は志戸平介と沢内求に取り押さえられてやっと落ち着いたという。
/ 702ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp