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片想いのちセフレのち彼女…?
第4章 行為中だけの好き…
『んっ…』
「はぁっ、んっ…。
翔…あの…そろそろ帰る時間…
電車だから駅行かないと……」
『……そっか…。』
彼が私から離れる
私は乱れた制服と髪を整える
3つほど外されたボタンをとめる
「……続きはまた今度ね。」
彼の耳元で少し色っぽく言ってみる
私はそれほど純粋ではない、むしろ……
ってことはとりあえず置いておいて…
なんて1人で考えてたら翔が口を開く
『あぁ…。駅まで送ってくよ』
「ありがとう」
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