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【ハイキュー】ウシワカイモウト
第6章 ・大平獅音は心配する
「何すか。」
凝視してくるチームメイトに川西は面倒臭そうに尋ねた。
「太一、ナイスアイディア。」
ニヤニヤする天童に川西は嬉しくねーっすと返す。
「いやあのむしろ太一まで爆弾発言はやめてくれ、人んちの事だからって。」
「まーでも確かに」
山形が言った。
「話聞いてる限りまず妹ももっと若利に言いたい事を言うべきだな。」
皆がウンウンと頷く中、大平はこんだけみんなが心配してるけど若利は大丈夫かと考えていた。
次章に続く
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