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【ハイキュー】ウシワカイモウト

第39章 ・牛島兄妹、留守番をする 終


「自分が他の奴を惹きつけている自覚が足りない。」

母はかなり頑張って顔を引き締めようとしていたが相当困難だったのだろう、流石の若利も気がつく。

「笑い事じゃない。胡乱な奴に触れられたくない。」

止めだった。母は珍しく声を上げて笑い、若利は納得がいかないと首を傾げた。


次章へ続く
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