第2章 監禁
「うっ……ひっ…うぅっ…うっ…」
行為が終わった後もさっき起こった現実を受け止められずただただ泣くだけだった。悠希は行為が終わった後、すぐにお風呂に行ったのでしばらく一人だったけど、悠希は戻ってくると泣く私を睨みに不機嫌そうな態度で
「泣くんじゃねーよ‼うっとおしぃ!っかうるっせんだよ‼」
と私のお腹を思いっきり蹴った。そのとたん、膣内に出されていた精液がドロッと出てきて、さっきの行為の事を思い出してまた涙が出てきた。
「あーぁ。せっかく膣内に出してやったのに。…はぁ………しょうがねぇからまた中出しな。」
と言うと、私の髪の毛を抜けそうなくらい引っ張ってベッドから引きずり落とした
「ひっ…嫌だっやめて…お願いもうあんなことやらないで…」
と言ってもこっちのいう事なんか無視して、また行為を始めた。どれだけ叫んでもこちらのいう事など聞かず、どれだけ泣きじゃくってもやめてくれることなどなかった。
そして、私の秘部の奥にまた中出しした。
「っつ~~~~~~」
中出しされた瞬間、私はまた中出しされたことによるショックで気を失った。