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姫と男士(ブラック製)

第2章 『審神者』




いきなり家に来た黒服は私を見るなり攫った。



清々しいほど鮮やかに…












✁ ✃ ✁ ✃ ✁ ✃ ✁ ✃







部屋に入れられ一言。














「あなたには『審神者』の資質がおありです。 それも稀有で強大な能力が。 これより、2205年で、歴史修正主義者と戦っていただきます。 これは、義務です。絶対です。 逆らうなら殺します。」















取り敢えず、質問くらいさせてください。
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