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*Candy*和*

第1章 *Candy*


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家に帰ると計ったように電話が鳴った


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「もしもし?(笑)」


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和「着いた?」


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「うん、今だよ、ただいま和くんはもう家なの?」


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和「うん、ねぇ今日のあれ何?」


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「あれ?って」


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和「翔ちゃん見て赤くなってたでしょ」


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「なってないよ」


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和「なってた…嬉しそうに笑ってた」


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もしかしてヤキモチ妬いてるの?


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「あれは…和くんだって鼻の下伸びてたよ、みゆなちゃん可愛いもんね?」


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少し拗ねた口調で言うと


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和「俺さほんっと苦手なんだよねあの子…あんなグイグイ来られたら怖いでしょ」


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「そうなの?」


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和「そうなの俺はねちゃんが好きなの」


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「///あたしも和くんが好きだよ」


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