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冬の空、君の影。

第3章 第一章


冬真「はぁ、文理選択か…」

今は1年生の冬。そろそろ来年の進路について確定しなければならない。

憂鬱だ。

やりたいことも特になければ、将来の夢も特に決まってない。

色々考えて盛大にため息をはいた。

と、同時に昼休みの終わりを告げる予鈴が鳴った。




「あれ、これって…」

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