第3章 洗脳された躰
「な、なにっ・・・お兄ちゃん・・」
「ふ・・・眠れないの?」
「え・・ぁ、・・・うん、ちょっと・・」
「そう・・・じゃあテレビでも見てきたら?」
「ぇ・・ぁ・・・うん・・・」
私は兄の部屋を出てリビングでテレビをつける
そこに映し出されたのは蕩けそうな顔して愛撫されてる私の淫乱な姿だった
「あ・・・や・・・」
躰がその時の極上の快感を思い出してますます疼く
慌ててテレビを消そうと思うけれど、私の躰は固まったまま・・・自分の乱れるその姿から眼が離せない
「やだ・・・だめ・・・」
じわり、と湿り始めた下半身・・・
乳首が布に擦れるだけで感じてしまう
「や・・私・・・はぁ・・ん、だめ・・・」
カクン・・・と力が抜けたようにソファーに座り込む
蜜はどんどん溢れてくる
「触ってごらん、自分で」
兄がいつの間にかリビングの入り口に立っていた
「お兄ちゃ・・・っ」
「我慢しないで・・・ほら、触って・・・」
兄は私の下着を脱がせると私の手を蕾にあてがう
「こうだよ・・・こう・・・」
「あ・・・や・・・」
「もっと足を開いて・・・そう、いいよ・・・」
兄の手は私から離れたけれど、私の蕾を弄る手は止まらなかった
「あぁっ・・・やぁっ・・・あんっ・・・やぁぁんっ・・」
「すごく淫乱な姿だね・・自分が犯された姿見ながら自分でするなんて・・」
「やぁぁぁっ・・・あぁぁんっ・・・」
私の躰はビクンと跳ね上がる
「もうイっちゃったの?」
「はぁ、はぁ・・・・」
「ふふ・・・すごい蜜・・・溢れすぎ」
兄はペロリと舐めあげる
「ひゃぁぁんっ・・・」
「ほら、もう寝られる?」
「ぁ・・・わた・・し・・・」
「うん?」
「躰が・・・疼いて・・・」
「うん・・・そうだね・・・の躰、すっごくいやらしくなっちゃったね」
兄は優しく蕾と蜜壺を弄る
「はぁぁんっ・・・お兄ちゃ・・・お兄ちゃ・・・っ」
「逝きたい?もっと」
「あぁんっ・・・そう・・・」
「いいよ、でもわかってるね・・・赦してって言っても許してあげないよ?」
「ぁ・・・あぁ・・・」
兄はイキそうになると手を緩めなかなか昇り詰めさせてくれない