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憑かれた躰 【R18】

第2章 凌辱の日々


再び真っ暗になったクローゼットに2人で密着する

抱き合うような格好でそこへ収まる

兄の吐息が首にかかる

「んっ....」

「ここでを犯すなんてちょっと狭いな....」

「えっ...?!ここでするの?!」

「だって約束だから」

「えっ...でもっ....」

兄の手は既に私の服の中を弄り始めていた

「大丈夫....の事なら何処でもヤレるから」

がんっと私を壁に押し付けると少し乱暴に服を肌蹴させていく

「はぁっ.....」

兄の吐息が脱がされた肌にかかる

狭い空間でいつもより兄の吐息が熱くて近く感じる


いつものように乳房にむしゃぶりつかれてるのにその熱気が私の躯を熱くさせる

「....いつもより興奮してる?」

兄の指で解された蜜壷からはつぅ...と愛液が垂れる

くりゅっ、くりゅっ...と刺激される蕾はぷっくり膨れていた

私の片足を持ち上げぐいっと下から突き上げる

地についてるもう一方の足が、突き上げられる度に軽く浮く

「やぁ.....激しっ.....」

いつもより激しい兄の突き上げに堪らず兄の首に抱きつく




「あぁっ....イクっ....イクぅぅぅっんっっ....」

既に三度目となる絶頂を私が迎えたとき兄がようやく雄を引き抜いた

ガチャリ...とクローゼットのドアを開けると倒れ込むように外へ出る

私も兄も汗をかいていた

はぁ、はぁ...とお互い肩で息をする

床に倒れ込んだ私をそのまま押さえつけて、兄は再び挿入する

何度か激しく腰を打ち付けると白濁液が服の上に吐き出された

そして私からそれを脱ぎ去ると、今度は椅子に座らせる

「さて、と...」

兄は楽しそうにダンボールを開けそれらをベットに並べ始めた
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