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FloW WorlD

第42章 AngeL WorlD





光の壁はスッと消えていった。



「もう大丈夫ですよ。

荷物ありがとうございました。」



アルデークは夫婦から預けた荷物を受け取った。



「こちらこそ・・・!!

おかげさまで助かりました!!

まさか、

力を使うことができる方にお会いするなんて・・・!!

私たちは本当に運がよかった・・・!!」



「本当にありがとうございました・・・!!」



夫婦はアルデークに深々と頭を下げた。



「いえいえ!!私は当然のことをしたまでです!!」



アルデークは焦った口調で返した。



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