• テキストサイズ

FloW WorlD

第34章 CandlE WorlD





少し肌寒く感じた琴乃は

後ろのベッドの上に手を伸ばし、

掛け布団を引っ張り、

自分の肩に掛け、足の方にまで巻き付けた。



そのあと元の体勢に戻った。



が、



布団を掛けた暖かさにより眠気に襲われた。



琴乃は眠気に逆らわず、

顔を布団を掛けた膝に伏せ、

眠りについた。


/ 309ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp