• テキストサイズ

FloW WorlD

第25章 NameS WorlD 3





「・・・!?」




光が無くなると

部屋の空気がスッと軽くなった。


どうやらさっきの光は琴乃の

短剣から出たもののようだった。


琴乃からは力が抜けていたようで

顔が穏やかになっていた。




「うん。力は暴走していないな。



・・・・・・よかった。」




リュウトは体を180度回れ右をし、

ベッドの角に腰掛けた。




「ふぅ~・・・」

/ 309ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp