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FloW WorlD

第24章 NameS WorlD 2






その頃の<酒屋&宿屋バドロム>

一階。



「うぅ~ん・・・」


リュウトはカウンター席の椅子の上で

腕を組み唸っていた。


「どうしたの、リュウト君?」


アンナはカウンター越しにリュウトに訪ねた。


「なんか・・・

空気が張り詰めている気がする?w」


リュウトは苦笑いした。


「何でかしらね?」


アンナは首をかしげた。


「だいたい理由は分かるんだけど、

どうも違和感がある。」


「??」


アンナはさらに深く首をかしげた。

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