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FloW WorlD

第21章 GoldeN YelloW WorlD




「あの夢魔は、

その短剣で倒すのは困難なはずだ・・・

なのにそれをたった一撃で・・・」


リュウトは立ち上がり、

ベッドに近づいた。







リュウトは

さっきとは比べものにならないような

低い声で言った。



「君はいったい何者なんだ?

なんなんだ?

神名はなんという?」



ベッドに入って座っている

琴乃の横に右手をつけて

顔をのぞき込んできた。

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