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FloW WorlD

第19章 Lake WorlD





風が駆け抜けた。


ザザッと音を立てて。







少しウトウトしていた琴乃は

嫌な気を感じた。






寒気がして、すっかり目が覚めた。



体を起こしつぶやいた。




『・・・なに?』



琴乃の声は低かった。

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