• テキストサイズ

【DEATH NOTE】甘いもの以外に好きなもの

第7章 一時の休息


そして、より一層動きが速まる…。


「あっ…あっ…イクッ…あぁっ…」


ビクビクと身体を痙攣させ、果てる。


「っ…くっ…」


そのすぐあと、ナカの締め付けでLも果てた。


達したばかりだからか、まだ呼吸も整わず虚ろな目をしている雪。


「どうでした?良かったですか?」


若干息を弾ませたLが問う。


「…うん」


視線を逸らし、小さく頷く。


身体を重ねたあとは、なんだか恥ずかしくて堪らない。


「それは良かった。

布団行きましょう、眠いです」


その言葉は、凄く有難い。


床に押し倒されていたので、身体の節々が痛む。


そして情事のあとなので、腰も痛む。
/ 130ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp