• テキストサイズ

平和な1日。

第9章 episode7



テレビ局はやっぱり賑やかで、スタッフさんがキビキビと動いていた。
忙しそうだなあ。

『R☆彡のみなさんおはようございます!』

すかさずスタッフさんは挨拶をする。
有名な人は違うなぁ。

見学者として来ていた私は、テレビ局なんか来たことないからずっとキョロキョロしていた。

「さっちゃん!!行きたいとこないの~?」

行きたいとこか....

「ぐるぐる回りたいです。どんな部屋があるのか行けるとこまで」

「じゃあ、とりあえず回るかー」

賛同一致で、テレビ局を回ることになった。
見て回るうちに、1組の三人グループが目に入った。
/ 392ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp