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平和な1日。

第4章 episode3



夜。
みんなが揃う時間はけっこう早いらしく、既にもう屋敷に居るらしい。

「璃玖斗、店番お願いね?」

「早く帰って来てよ。俺、このあと遊びに行くからさ~」

どうせいつもの女の子数人とチャラチャラするんでしょ。

はいはい、と曖昧に返事して家から通じる(勝手に改築された)通路を通り、屋敷へ向かった。


「姉ちゃんも、変わったなあ」

璃玖斗はそうぼやき、サンドイッチセットを運びに向かった。
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