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平和な1日。

第15章 新章 episode1



「大丈夫、」

何を決意したのか、璃玖斗がつぶやいた。

「....え?」

なんか、嫌な予感がする。

「俺が姉ちゃん守る!!」

・・・。
絶句。

身の危険でも感じたのか、この野生児。
それともチャラ男魂とやらが騒いだか。

「...頭痛い....」

やばい。
頭がパニクって混乱している。

とりあえず私は寝ることにした。

「荷物、貸して」
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