第15章 気持ち…
ユリ「//え?」
ロー「お前に最初あったときから好きだった。」
ユリ「ファイ?(はい?)」
驚きすぎて言葉が。変だ。
ロー「お前は俺が好きか?」
ユリ「…(急に言われても、『スキキライ真ん中はあるの?迫られる二たく。』だよ!?ホントに。)」
ロー「嫌いか?」
ユリ「好きとか、嫌いとか、感じたことはないけど…気になり…ます」
ロー「正直に言ってくれ。あと俺はお前の外じゃなく中で判断してる。
優しいところ…とかずっと見てきた。
だから、好きなんだ。
笑った顔怒った顔悲しい顔全て好きだ。」
ユリ「そんなに……嬉しいこと言われたら壊れてしまう。私の気持ちが……」