第11章 バケモノ
ユリ「髪…びしゃびしゃ…」
小さな島に付いた私は、
服を買おうと思い
服屋に行った。
ユリ「すみません…これ下さい。」
店員「あら!?びしゃびしゃじゃない!いいわ!!
服は、あげる!!」
ユリ「えっ!?でも…」
困る私に店員は手を叩き、思い付くように言った。
店員「『綺麗な女性割引』よ!!!!これなら問題ないわ!!」
とサササと店員はぐいぐいおし、試着室へ
五分後
ユリ「あの…どうですか?」緑のパーカーに水色の太ももより短いズボン
黒いストッキングには、茶色の靴が似合う。
店員「あ!可愛い!それと、これあげる!!」
渡されたのは、音楽プレイヤー(白)
店員「最新型よ♪私も買ったんだけど、同じのが二つも付いてきたの〜だからあげるわ!!」
ユリ「い、色々とありがとうございます!」
といいペコペコ頭を下げる私は、「さようなら」といい出てった。
?「アイツに渡したか?」
店員「えぇ渡したわ。(ユリちゃん!!お願い逃げて!!)」