• テキストサイズ

トラファルガー・ローは私を愛してる!?

第3章  悪女の目的


風呂

ジャー……

ユリ「はぁぁああ。(あの人(ロー)は何であんなに複雑なんだろう。)」

私は、蛇口を閉めタオルを巻き自分の部屋へ行った。
部屋

ブラとパンツをはき、タオルを巻いたままベッドにうつぶせになった。

ユリ「(やべ。寝ちゃいそう…まぁいっか。別に用なんて、すげぇたまにしか来ないし。)」

10分後

ユリ「ZZZ」



コンコンコン…

ロー「入るぞ。………!?」
何で!?誰だこの女
薄いピンクの髪が腰まである
ブラジャーの掛けが少しはだけてエロい。

琥珀「この子は、女じゃよ。」

ロー「!?」
ローが振り返るとそこには琥珀が!!

ロー「どういうことだ?」

琥珀「そなたも知っておるだろう。あの召し使いはこの子同一人物。」

ロー「(驚いた…が!!安心したぁああ!!おれも正直男に惚れたかと思った!
ボーイズラブかと!?)」

琥珀「ユリはな。『姉』がいる」

ロー「!?」

琥珀「桜じゃよ似てるじゃろ?桜は、知らない。双子の姉妹だなんて…
だから、桜を一人にしないためにユリが桜を守ってるんじゃ。
そなたがユリを守ってやれ。」

ロー「………」
/ 134ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp