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彼女(仮)

第2章 進展?


お風呂にお湯をためている間、二宮さんに手を握られたままそこでたまるのを眺めていた。



「寒かったですよね、」



「もう、はなは気にしすぎ。でも、はながあっためてくれるなら、悪くないかな」



私の手を引いて、自分の頬にくっつけた。


二宮さんの頬に、触れてる...



ぼっと顔が赤くなって俯いてしまった


なんだこれ、まるで恋愛に不慣れな中学生じゃん


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