第2章 そらるさんとファーストコンタクト
天「なんでだよ!w 今から始めようってとこだったじゃんか!w」
そ「天月〜、お菓子買いに行こう?」
ま「え、そらるさんそれ僕の真似ですかやめてください僕の声と言い方はもっと可愛いです」
そ「だまれ」
ま「はい」
とりあえずお菓子が食べたい。
と騒ぐ二人になんて言って諦めさせようか考えをめぐらせていると美咲が天月の裾をクイと引いた。
天「ん?どうした?」
『お菓子…私も食べたいな、なんて…』
天「…。買いに行こうか(*´ω`*)」
そ・ま「理不尽!!!!!」
そんなこんなでコンビニにレッツゴー。
各々自分が食べたいお菓子、飲みたい飲み物をカゴに入れる。
…天月のカゴに。
天「なんでだよ!!!!w」
そ「え、呼ばれた側だから奢ってくれるかなぁって思って」
天「んなわけないでしょう!?w」
ま「僕はいつも天月くんのお世話してるからいいかなぁって!」
天「いいわけないでしょ!!w」
ちぇーっと、それぞれカゴを持ってくる。
そのころ天月はお店をぐるっと一周したあと、ここメロンないなぁ…。と、つぶやいていた。