第7章 黒尾鉄朗くん
ガチャっ!!
灰羽「うっす!!」
黒尾「!!しーーっ、るっせぇ!帰れ!」
灰羽「ひ、ひどいっ、、」
『んん〜っ、、』
灰羽「あ。可愛い。」
『んー、ふぅ、、、…』
灰羽「!!!っ、!欲しいっ!黒尾さんずるいっ!」
黒尾「お前うるせぇよ、!」
『んむぅ、、あぷるぱい…おいひぃ、』
黒尾「っ!!」
この破壊力。
灰羽「黒尾さんっ!1回だけ!こーたいしてくださいっ!」
黒尾「いやだね。」
の寝顔、直で見てんだから
充分贅沢だっつーの!
灰羽「ちぇーっ、じゃあ、写メとらせてくださいっ、」
黒尾「俺のならいいぜ?」ニヤ
灰羽「ふんっ、」
パシャッ…
パシャッ!
パシャッ、
パシャッ…パシャッ!
何枚とってんだあいつ。(笑)
『んんっ、わ、寝てた…。』
黒尾「おはよー。よく寝れた?」
『うん、お腹空いちゃったです、』
黒尾「!よしよしっ、!(笑)お前は可愛いなぁ(笑)」
『!!』
灰羽「ど、どーもっ!灰羽リエーフっす!!」
黒尾「ゴメンネー。カレ、バレー部ノ後輩」
『あぁ、』
灰羽「お邪魔して申し訳ないっす!じゃ!また明日!お邪魔しました!」
黒尾「ったく、、」
『くろーぉさん、』
黒尾「ん?」
『んー、』
ちゅーしてと言わんばかりに
顔を向けてくる。
黒尾「何して欲しい?」
『ちゅー、?』
黒尾「よく出来ました。」
ちゅ、
『ふふっ、//』
黒尾「よし、今日は早く帰ってご飯たくさん食えよ?」
『はいっ、』フニャ
黒尾「んっ!」
俺が手を出すのはまだまだ先だな…
だいすき。
end