第5章 赤葦彼女
黒尾「へいへい(笑)ごめんごめん!じゃあ、楽しんで〜」ニヤ
赤葦「はぁ。」
『あ、赤葦さん…?』
赤葦「…。」
『??』
赤葦「俺、彼女いないし。美人好きでもない。」
『そーなんですね、!(笑)』
よかった…。
赤葦「…?鈍感か?」
ドンカン…?
『え、あ、んんっ?、』
突然の言葉に言葉が詰まる。
赤葦「好きだよ。」
…。
『えっ、、と、、?!/////』
赤葦「なに。」
『赤葦さん…////』
私も言わなきゃ!!
す、すきだって…、
ちゃんと、、
赤葦「なに?子供扱いされたいの?」
『ちが、っ、、んっ、!』
言い終わる前に上から降ってくるキス。
あぁ、
赤葦さんの、少し強引な所も好き。
赤葦「ふふっ、大丈夫。俺が大人にしてあげる。」
あぁ、だいすき。
end