第44章 梟谷Summer☆赤葦
赤葦「さん、せっかくだし、脱いだらどうですか。」
『雪絵と、かおりって可愛いじゃんー?私も、あれくらい身長が低かったらなぁ、ナンテネ…』
赤葦「そうですか?俺にはちょうといいと思いますけど。」
『アハハっ、そ〜言ってくれるの嬉しいよ~!』ニィッ
いや、結構本気なんだけどな……
赤葦「じゃあ、おれのパーカーかすんで。せめてその服脱いだらどうですか。」
『あー、ンー……。』
しぶしぶだけど、脱いでくれることになった。
赤葦「着替えましたか?」
『うん、着替えたけどさぁ、、ねぇ、、』
赤葦「なんですか?」
振り向くと……
赤葦「え。」
『身長あんまり変わんないからさぁ……』