第44章 梟谷Summer☆赤葦
木兎「やっぱ、夏と言ったら海だなーっ!」
そう、俺達は連休を利用して
海に来ている。
どーせなら綺麗な海に行きたいってことで。
日本の南
沖縄に来てしまいました。
赤葦「木兎さん、あんまりハシャいだらダメですよ。」
赤葦「わかってるって!!」
メンバーはいつもの……
小見「ふぅっ、パラソール持ってきて正解だったな!」
猿杙「海とかやべーっ!」
見ての通りの小見さん、猿杙さん
木兎さん、木葉さん。
そしてマネージャーの
白福さん、雀田さん、さん
鷲尾さんは妹の面倒を見るからと
家で留守番するそうだ。
それにしても
水着姿はプール以外、久しぶりだ。
木葉「お前ら着替えてこいよ!」
雀田「おっ!木葉!これ持っててよっ!」
木葉「おうっ、あの辺にパラソール立ててくるわ。」
白福「まかせたぞ~っ。」
ってわけで、木兎さん抜きで
パラソールを二つ立てて
レジャーシートを引く
白福「おまたせ~?」
木兎「うぉおおおっ!!イイね!雪絵っ!!!」
白福「えへへ~っ、デショ~?」
木葉「かおり、ちょっと痩せた?」
雀田「んー?海のためにちょっと頑張ったかな…///」
木葉「俺のために?(笑)」
雀田「ち、ちがうからーーっ!!」