第42章 赤葦ハツジョーキ(R18)
『ランニングー!!!』
木兎「ー!一緒はしろーぜ!」
『あ、うん!じゃ、女子、後ろ並んでーっ』
一緒にランニングをして
スパイク練習にはいる。
さすがにスパイク練習は
男女別。
木兎「へいへいへーーいっ!!赤葦っ!いいトスよこせよおっ!」
赤葦「はい。」
最近変だ。
いや、別に変では……
さんを見てると
触れたい衝動に駆られる
でも触れてしまったら
止まらなくなりそうで。
木兎「んだぁあっ!あかーしっ、トスもっと、高くがいーーっ!」
赤葦「すみません。わかりました。」
さんがスパイクをうつ。
インナーごとまくり上がって
見えるお腹のライン
木兎「ふぎゃあっ!!あっ、あかっあしっ、、ちょ、!た、高すぎ……」
ネットに直撃する木兎さん。
赤葦「……。すみません。別のこと考えてました……。もう1回お願いします。」
練習の時は考えるのはやめよう。
……
…