第35章 私の国見くん1
国見「じゃあ、着替えたら教えて。」
『あ、うん、国見くんは着替えないの??』
国見「……。は?ばかなの?一緒に着替えたいの?」
『え!あ、いや!ちがっくて、、!!!///そーだねっ、そ、そーですねっ!!は、はやく着替えマスッ、』
ほんと
馬鹿なのか、なんなのか。
……
国見「着替えたー?」
『はいっ、どーでしょう?』
国見「……。」
半そで、長ズボンとはいえ
『ちょっとおっきくて……』
国見「それじゃ、またつこける。」
そういって、しゃがみこみ
の足元の有り余った
ジャージの裾を折り曲げる。
国見「はい。コレで転ばないでしょ。」
『~っ、///ありがと……』
国見「アハ、なに照れてるの?(笑)」
『は、はずかしぃ……///』
国見「……。はいはい、次俺が着替えるから待っててネー。」