第35章 私の国見くん1
花巻「いや、でも、及川のってのがムカつくな。俺のならいい。」
松川「いやいや、3歩譲って花のはいいとしてもやっぱ、俺だろ。」
渡「岩泉さん!もってきました!」
岩泉「おー。サンキュ。これ着ろ。渡の。」
『へ!わ、わわた、わたりさんっ!』
渡「ん?」
『きて、いーんですか、??』
渡「うん!明後日までに返してくれれば!大丈夫だから!」
『はいっ、!』
岩泉「部室あっちな、あ、国見。案内してやってくれ!」
国見「はーい。」
『あっ、まって……、』
国見「こっち。はやく。」
……
『わぁ、部室きれーーっ、!』
国見「そう?」
『うん!』