第35章 私の国見くん1
どんどんと入ってくる新入生
ここからすべてが始まる
入学して10日がたった。
『ねー、国見くん!』
国見「なにー。」
『国見くんは、バレー部に入るんだよねっ!』
国見「うん、そうだよ。」
『私も……!』
男「はやめとけって~(笑)運動神経悪そう~(笑)」
『うるさいなぁ、、っ、』ムゥ
男「アハハ(笑)よしよーしっ!(笑)ちーびちゃん(笑)」
国見「……。」ムッ
グイッ
『!わぁ、!』
国見「じゃあ、男子バレー部のマネージャー。どう。」
『!!!』
国見「入るよね。」
『うん!!国見くんが、いいなら!入りたいっ!』キラキラ
国見「うん。入りなよ。」